FXの注文方法

FXの売買注文にはいろいろな方法があります。注文方法の組み合わせによって、注文後に売買画面に張り付いておく必要もありません。多く使う注文方法は成行注文や指値、ストップ(損切り)に使う逆指値などです。その他、複数の注文を組み合わせた注文方法もあります。

1 :成行
レートを指定しない注文方法。
2 :指値(リミットエントリー)
レートを指定する注文方法。指定のレートに達したとき指定したレートで成立します。新規注文の他、ポジションを持っている場合に、決済注文に使うこともできます。ただし、月曜日のスタート時に指値を超えて始まった場合はその時の市場レートで約定します。
3 :逆指値(ストップエントリー)
指定したレート以上になれば成行で買う、または指定したレート以下になれば成行で売るといった注文方法。新規でポジションを持った時、想定とは逆のレートへ向かった場合に、あらかじめ損失額を決めておくことができます。また、ある程度利益が出ている場合に、利益を確定させておく場合にも使えます。逆指値は指定のレートに達した後そのときの市場レートで成立します。
時間を指定しておく、時間指値注文というものがありますが、これは時間と値段を指定し、指定した時間内に指定レートに達すると約定し、指定した時間内に指定レートに達しなければ、指定した時間に市場価格で約定するものです。
4:IFD(イフダン)注文
新規の指値や逆指値注文を発注するとき、決済の指値または逆指値注文を同時に指定できる注文方法です。新規の注文が成立した時点で、決済の注文が自動的に発注されます。
5:OCO注文
2つの注文を同時に出し、一方の注文が成立したときにもう一方の注文が取り消される注文方法です。指値と逆指値の注文を出しておくことができます。ストップとリミットを同時に出しておくことができるのであらかじめ決済注文を 出すときに便利です。
6:IFD+OCO(イフダンオーシーオー)注文
「IFD注文」と「OCO注文」を組みあわせた注文方法です。 IFDで新規注文が成立した時点でOCO注文が有効になります。
7:トレール注文
トレール注文とは、トレールストップともいい、ストップエントリーの一種です。保持しているポジションの含み益が増え続けている場合、ストップの幅を決めておくことができるので便利です。例えば買いのポジションを持っている場合、50ピップの幅を決めておくと、現在のレートから50ピップ下がると決済されます。逆に上がれば、そのレートの50ピップ下にストップが切りあがります。つまり、最初に決めたレートの幅の分だけレートが上がれば、ストップエントリーの成立するレートも上がっていくという注文方法です。
8:両建て注文
通常FXの注文はは、買い(ロング)か売り(ショート)のいずれかとなりますが、両建てとは両方のポジションを持つことをいいます。一見意味のない事のようですが、相場が急激に逆方向へ動き出した時に、その時点での利益や損失を一定に保つ為に使われることがありますが、あまりおすすめできるものではありません。それぞれに証拠金が必要になったり、スプレッドも余分にかかったりします。投資家に利益をもたらさないという理由で、両建てのできないFX会社も多いです。しかし、使いようによっては、便利な場合もあります。あくまで緊急避難的に両建てできるFX会社の口座を持っておくのもいいかもしれません。

なんと、両建ての証拠金が不要なFX会社があります。ヒロセ通商です。FX会社の老舗でもあるヒロセ通商は当サイトでもおすすめです。

詳しくはこちらから→

関連情報

Copyright © 2008-2009 FX初心者のシステムトレード. All rights reserved